HOLE OF THE OCTOPUS”ホールオクトパス”

店舗情報

HOLE OF THE OCTOPUSは、神戸市三宮にある「たこ焼き」×「ハイボール」×「ニューオリンズスタイルのディキシーランド・ジャズ」の3つを掛け合わせた“たこ焼きハイボール酒場”です。
ジャズミュージックを味わいながら、神戸人のソウルフードであるたこ焼きと、キンキンに冷えたハイボールをお楽しみいただけます。

立地・特徴

神戸という町は1868年の神戸港開港をきっかけに外国人居留地が設けられ、西洋のさまざまな文化や習慣を積極的に受け入れるようになりました。
実は神戸はプロのジャズバンドが初めて誕生した街です。アメリカニューオリンズで発祥したジャズ音楽が日本に伝わったのが1900年頃。神戸が発祥地とされ、今でもジャズイベントが毎年開催されている「ジャズを愛する街」です。
食文化においては、伝統ある粉もん文化に欠かせないソースも神戸が発祥地であり、ソースを使った粉もん文化が“ソウルフード”として親しまれています。
また神戸は日本のハイボール発祥の地とも言われています。多様な外国文化を取り入れて、独自のスタイルを築いてきた神戸では、古くから愛されてきた“コウベハイボール”という飲み方が主流です。
これらのことから、神戸のソースを使用した“たこ焼き”をメイン商品として、「たこ焼き」×「ハイボール」×「ニューオリンズスタイルのディキシーランド・ジャズ」の3つを掛け合わせた“たこ焼きハイボール酒場”の開業にいたりました。

店名の由来・ロゴ

当店は関西有数の繁華街の路面という絶妙な立地で営業している『神戸踊り多幸焼道場 蛸の穴』にイートインスペースとして併設されております。その“蛸の穴”を英語表記した名前が"HOLE OF THE OCUTOPUS"です。
蛸は蛸壺を絶好の隠れ場所として入っていき、住処にする習性を持っています。当店もお客様が『お店(=蛸壺)の中』で安心して過ごせて和気あいあいと楽しめる穴場(住処)でありたいと考え、この店名を名付けました。
また、タコは高い知能を持ち、卵がふ化するまでの長い期間命をかけて愛情を注ぎ守り続けます。当店も一緒に働いて頂いている従業員が社会人として立派に成長するまで、愛情を持って守り育てていこうという想いが込められています。

ロゴは表札の形になっています。
お客様にとっての第3の居場所になりたい、またアットホームで仲間が集まる秘密の場所(穴場)、いつでも気楽に足を運んで頂ける場所、というイメージを込めています。

ストアコンテンツ

FOOD & DRINK

当店は出来立てをお召し上がり頂くため【神戸踊り多幸焼道場 蛸の穴】への出前注文となっています。
神戸人にとってはソウルフードのたこ焼きを多くの人に手軽に美味しく味わって頂けるよう、兵庫県産の食材をふんだんに使用するなど、こだわりを持って調理しております。
『全国で有名な神戸(関西)の食べ物』『地産地消をモットーにした食材へのこだわり(兵庫県産の食材)』『神戸で唯一の【踊り蛸焼】』『夜のたこ焼き』など、たこ焼きの他にもバラエティに富んだメニューを取り揃えております。
ドリンクは“たこ焼きハイボール酒場”として、粉もんに合うハイボールやビール、カクテルに関しては豊富に200種類取り揃えております。メインドリンクのハイボールはサーバーから直接提供しており、強炭酸でキリッとした味わいになってます。また”たこ焼きに合うシャンパン”として、【タコシャン】もおすすめです。神戸三宮では当店でしか飲めない珍しい商品です。

INTERIOR

隠れ家的な入り口をくぐると、赤と黒を基調に使った内装によって、まるで蛸壺の中に入った様な感覚に。
昔若い頃に仲間と良く集まった、そこに行けば誰かいるような秘密の場所をイメージし、たくさんの人に足を運んで頂けるような思いを込めた内装となっています。
店内のBGMはニューオリンズスタイルのディキシーランド・ジャズの曲を選曲し、オシャレな神戸の県民性とも合わせて、照明にはディスコライト、映像設備。ジャズに合う洋楽のMVの映像を毎日変更して流しております。またパーティーグッズ、カラオケを完備し、小規模の二次会にも最適です。後半からはまさに“大人の児童館”!食事を愉しむのはもちろん、日常を逸脱しお祭り気分も満喫して頂けます。更にクラブのようなパーティも楽しめます。

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